管理委員長の思い

ロン D. バートン

2018-19年度管理委員長

2019年4月

本ロータリー年度最後の四半期を迎えた今、この1年間の総仕上げを考える時期です。年度初めよりも強化されたクラブというのが皆さまの目標だったのではないでしょうか。どのクラブでも、ただ継続するのではなく成功するためには、会員の力が必要です。

年度を通じて、各会員がクラブの成功のために貢献しなくてはなりません。入会候補者を見つけて推薦したり、元会員に働きかけて再入会を促したりするのは大事なことです。何より、新しく入会した場合も再入会の場合も、新会員のメンターとなり、強力なメンバーとなってもらわなくてはなりません。みんなで腕まくりしてクラブや地区のプロジェクト、それに国際的なプロジェクトに参加しなくてはなりません。ほかのクラブ会員と一緒に活動することほど仲間意識が高まることはないのですから。

また、ロータリー財団も支援しましょう。世界でよいことをするというのは、いきなりできることではありません。プロジェクトを実施する人員が必要なだけでなく、実施するための資金も必要です。そこで、私たちの力が重要となるのです。ロータリー会員やパートナー、それに受益者の方々が、その資金の出どころです。人びとの暮らしを変え、世界をよりよいものにする活動を今後も続けていけるように、各会員が支援する慈善団体としてロータリー財団を選択してくれることを私は切に願っています。おしゃれなカフェラテたった月2杯分で、財団を年間100ドル支援することができます。財団がもたらすさまざまなよいことを考えれば、これはごくわずかな代償です。

それに、財団の支援方法はこれまでになく便利になっています。rotary.org/donateでいつでも安全に、楽に寄付ができます。私は今月このサイトを通じてまた寄付する予定です。皆さまもそうされてはいかがでしょうか。


2019年3月

本ロータリー年度最後の四半期に入ろうとする今は、これまでの成果を振り返るときです。1年前の1月に募金の目標額を設定しましたが、今年6月には自分たちの成績評価を行うことになります。一体どんな成績になるでしょうか。

ロータリー財団管理委員長として、誰もが心から期待する結果をロータリー国際大会でお伝えできることを楽しみにしています。つまり、目標を達成しただけでなく、それを超える成果があげられた、と。

というのも、各目標における達成はどれもそのまま、6つの重点分野の各分野における成果を示しているからです。

ロータリー財団は2017-18年度に1,300件のグローバル補助金を承認しました。これらの補助金により、ロータリーは大規模な国際的プロジェクトで、数値で測れる持続可能な成果をあげることができました。新生児の命を守るプロジェクトもありました。安全な飲料水と清潔なトイレを地域に届けるプロジェクトもありました。貧しい地域に経済的発展をもたらしたプロジェクトもあります。補助金の最後の1ドルに至るまで、影響を、それも長期的な影響をもたらしました。

しかし、大事なことがほかにもあります。それは、将来にわたってロータリーがずっと活動を続けていけるようにすることです。

それこそ恒久基金の目標を設定した理由です。ロータリー恒久基金は、ロータリーが今後も人類への奉仕を続ける、決して止めてしまうことはない、という明日への約束なのです。

本年度の恒久基金の目標は、募金額が2650万ドル、さらに誓約が3500万ドルです。しかし、目指すことはそれだけではありません。2025年までに20億2500万ドルに達するという長期的な目標もあります。

恒久基金がそのレベルに達すれば、国際財団活動資金が年々歳々財団のプログラムの資金源となる年収を得られます。皆さまが恒久基金への寄付を通じて支援することを決めたプログラムに、永続的に資金が提供されることになります。私たち一人ひとりが恒久基金を支援すれば、ロータリーへの支援は真に明日を支える力となります。

私たちが力を合わせればロータリー財団はさらに強固なものになり、ロータリアンは世界でさらなるよいことをしていくことができるのです。


2019年2月

毎日、毎秒、ロータリアンはロータリー財団を通じて世界でよいことをしています。地元でも、海外でも、プロジェクトを計画し、資金を調達し、プロジェクトを実施して完了させています。このことは私たち全員が誇りに思っていいことです。

私にとって、これはロータリー会員しか得られない特典のひとつです。どれくらい深く関わるかは自分次第。プロジェクトの立ち上げから完了まで参加することもできれば、いつでも途中から参加することもできます。しかし、それもすべて皆さまのご寄付によってロータリー財団に資金が集まればこその話です。

多くの会員にとって、補助金プロジェクトに関わるには地区補助金がもっとも手早く、手近な方法です。なぜなら地区補助金では地元でプロジェクトを実施するからです。地区補助金プロジェクトはロータリーの活動を示す好例となり、話題を呼び、受益者だけでなく入会見込者も巻き込み、地域社会に価値を生みだします。

一方、グローバル補助金のおかげで、6つの重点分野のうちひとつ、または複数の分野で、国際的なプロジェクトに参加することができます。プロジェクトの立案をする中で、地域社会で必要とされているものや、必要なリソース、そういったリソースをどうやって調達できるか、そしてロータリアン、パートナー、その他現場の人びととどうやって協力してプロジェクトを実施できるかということを見極めるためにニーズ調査を行います。ロータリアンが参加し、最大限の人数の人びとに恩恵をもたらし、完了後は地元の住民が続けられて地域社会に長期的な効果があるプロジェクトになるように計画します。こういったステップがしっかりと守られていると思うと安心です。

そして、こうして適切に資金管理が行われ、説明責任(アカウンタビリティ)が保たれているため、私たちは時間と才能と大切なものを与えつづけることができるのです。なにしろ、私たちの財団ですから。世界に真の変化をもたらす財団のことを、私たちは誇りに思っています。


2019年1月

ロータリアンの大半が、自分をロータリークラブに推薦してくれた人を覚えているでしょう。人生を変える機会を与えてくれたわけですから、いつまでも忘れられない恩人です。その一方で、いつから財団を大切に思うようになったのか、正確に思い出せる人は多くないでしょう。例会に誰かが招待してくれた、というような単純な話ではありませんから。それでも、クラブや地区の、または国際的な重要行事やプロジェクトや出来事など、何かがきっかけとなって財団の重要性に気づいたのだと思います。

1905年以来、ロータリークラブは地域社会でロータリアンが「世界を変える行動人」となる機会を提供してきました。地元のクラブこそ、私たちが生活し、働き、生涯にわたる友情を築く場所であり、自分の住む町に目に見える変化をもたらすことのできる場所でもあります。「国際ロータリー」と聞けば、ロータリアンの大半が自分のロータリークラブのことを思うと私は固く信じています。

その一方で、「ロータリー財団」と聞けば、財団を今や世界に名だたる財団へと築きあげた無数の人道的、教育的プロジェクトやプログラムのことを思います。会員にとって、財団はロータリーに命を吹き込み、世界的な協力を可能とし、皆を「世界を変える行動人」にしてくれる魔法なのです。

新しい年を迎え、この年に成し遂げたい数多くのことを思うとき、新年の抱負を書き出す人も多いことでしょう。ロータリー財団にもっと参加する、というのがそのうちのひとつであることを願っています。財団を「ロータリアンが選ぶ慈善団体」にしましょう。そうすれば、このロータリー年度を、財団の素晴らしい歴史の中でも最高の1年にすることができます。皆さんも、ロータリーを通じて末永く多くの人びとをご支援ください。


2018年12月

多くの人にとって、12月は1年を振り返るときです。新年に立てた誓いを思い返し、実際の成果と比較します。時には、期待以上のことを成しとげたことに気づくこともあります。そして、新年度のことを考え始め、さらなる高みを目指そうと決意します。

今は、自分にとって大切なことに思いを馳せる季節です。そして、家族ほど大切なものはありません。感謝の心をもって、愛する人びと、愛してくれる人びとのことを思います。ロータリアンにとって、それは世界中に広がる数多くの人びとです。ロータリーにとって家族とは血縁者だけではなく、ロータリーを通じて長年友情をはぐくんできた数多くの友人も指します。一人ひとりが池に投げ込まれた小石のように、波紋を呼んでいきます。私たちが引き起こした波紋が家族や友人の波紋と交われば、本当に大きな影響を世界に及ぼすことができるのです。

また、私たちやほかの方々の支援のおかげで存在する大切な団体について思いを馳せます。その活動を支えてより良い世界をつくるために、私たちはそういった団体を自発的に支援し、時間と才能と大切なものをふんだんに注ぎ込んでいます。この活動を通じて、ロータリー・ファミリーはさらに大きく育っていくのです。

私たちの家族と影響力は、ロータリー財団への揺るぎない支援を通じて年々成長し続けます。協力し合うことで相乗効果が生まれ、ひとりの人間が真の変化を生み出すことができます。皆がひとつの目的のために団結し、尽力すれば、実現できることに限界はありません。その中で絆が深まり、今よりもさらに結びつきの強い家族となっていくのです。

この特別な季節に家族と人生の大事なことを思うときに、ロータリーへの遺贈についてご一考ください。今こそ、財団がこの重要な仕事を未来永劫に続けていけるように、永遠の約束をするときです。


2018年11月

毎年11月はロータリー財団月間です。世界でこれほど良いことができる世界級の財団があるとは、何と幸運なことでしょうか。毎日、毎秒、ロータリアンとロータリー財団のおかげで何か良いことが起こるという事実を、私たちは誇りに思うべきです。

アトランタで開催された2017年ロータリー国際大会で財団の100周年を祝ったときの喜びを覚えていますか?あの年の募金目標額は3億ドルでした。そしてご存知の通り、その目標を超える3億400万ドルが集まり、財団にとって歴史的な年となりました。

新たな奉仕の100年に突入した2017-18ロータリー年度では、募金目標額をさらに引上げ、3億6000万ドルに設定。6月にトロントで開催された国際大会では、年間の募金額が3億7300万ドルと記録を更新し、ふたたび財団にとって歴史に残る年になったと、退任されるポール A. ネツェル管理委員長からお話がありました。

本年度の募金目標額は3億8000万ドルです。ポリオ募金の目標額は5000万ドルで、これにビル&メリンダ・ゲイツ財団の上乗せ額を加えると合計1億5000万ドルになります。さらに、年次基金の目標額は1億3700万ドル、恒久基金は6150万ドル、グローバル補助金の現金などの寄付は3150万ドル。これらすべてによって数多くのプログラムに潤沢な資金が提供されれば、ロータリアンは真の変化をもたらし続ける準備が完全に整い、その力が与えられるのです。
それもすべて私たち次第です。高まり続ける重要性と影響力という道を切り拓く機会、財団の次世紀の方向性とテンポを選ぶ機会がここにあります。

活動、ご寄付、インスピレーションによって、ぜひ財団への関りを深めていってください。力を合わせれば、今日よりもさらに光り輝く明日を迎えることができます。毎月をロータリー財団月間にしようではありませんか。インスピレーションになり、ロータリーの明日を創り、今年もまた財団の歴史に残る年にしましょう。


2018年10月

1905年の創立以来、ロータリーは平和の推進者としてその役割を果たしてきました。1914年の国際大会において、『世界各国の間で平和維持に影響を与える団体』を目指すという決議が採択されました。そして1921年の国際大会では、奉仕の理念における親睦を通じて国際平和と親善を推進するという目標をロータリー定款に盛り込みました。1945年にはロータリーは国際連盟の設立において主要な役割を果たし、サンフランシスコで開催された国連憲章会議では、およそ50名のロータリアンが使節や顧問、相談役として活躍しました。

そして今日では、平和の推進がロータリーの6つの重点分野の一つとなっています。プロジェクトの資金源が地区補助金かグローバル補助金であるかにかかわらず、ロータリーのすべての奉仕プロジェクトが平和に大きな影響を与えています。その形はさまざまで、『平和』に関するプロジェクトや、『水と衛生』に関するプロジェクト、『基本的教育と識字率の向上』に関するプロジェクト、『経済と地域社会の発展』に関するプロジェクトだけでなく、人間の健康に関する分野、すなわち『母子の健康』や『疾病予防と治療』に関するプロジェクトも平和に大きな影響を与えることができます。どのようなプロジェクトでも構わないのです。プロジェクトの最終的な成果が困っている人びとの生活の質を改善し、結果的に私達の世界に良い影響をもたらします。つまり人びとの生活の質の向上こそが平和を実現する上で必要不可欠な要素なのです。

さらにロータリーは毎年、世界各地の最大100名の職業人をロータリー平和フェローとして選出しています。選出されたフェローには奨学金が授与され、6カ所ある平和センターの一つで研究を行い、人権や国際政治学、公衆衛生学、開発学などの分野で修士号または専門能力開発の修了証の取得を目指します。これまでに1,100名以上の職業人がこのプログラムに参加しており、良い結果が現れ始めてきています。

将来を見据え、ロータリー財団の管理委員はこのプログラムだけでなく、平和活動の改善方法についても議論を重ね、取り組みの効果を最大限に高めることを目指しています。ご賛同いただける方は、ロータリー平和センターの大口寄付推進の取り組みをご支援ください。次の世代を担う平和構築の専門家の育成にご協力ください。


2018年9月

チャールズ C. ケラーさんがRI会長だった1987-88年度に、私は地区ガバナーを務めました。地区ガバナーとして、私はフィラデルフィアで開催された1988年ロータリー国際大会に出席し、125カ国でポリオの症例数は推定35万件であることを知りました。しかし同時に嬉しい知らせも耳にしました。ポリオ撲滅のために1億2000万ドルという目標額を上回る、2億1935万449ドルの資金を集めたのです(会計処理後には2億4700万ドルに修正されました)。私たちは皆大喜びしました。ロータリーの力を自分自身と世界に示し、グローバルな保健問題に取り組む力があることを証明したのです。

その後30年間、世界保健機関(WHO)や米国疾病対策センター(CDC)、UNICEF(国連児童基金)、ビル&メリンダ・ゲイツ財団などのパートナーとともに、ロータリーはさらに募金を集め、全国予防接種日を企画し、各国政府に働きかけてきました。子どもたちにポリオのない世界を与えるという約束を守るために活動を続け、2017年には発症数がわずか22件にまで減りました。

まさに偉業と言えますが、これで終わりではありません。発症数をゼロにまで減らし、自然環境でウイルスが検出されなくなった後で、世界からポリオがなくなったとWHOが公式に宣言するのを待たなくてはなりません。そのためには、ヒトまたは自然環境でポリオウイルスの野生株がひとつも検出されずに少なくとも3年間が経過しなくてはなりません。この期間中も、子どもたちへの予防接種を続け、ウイルスに二度と蔓延のきっかけを与えないようにサーベイランスを続けていかなくてはなりません。

ロータリアンは常にポリオ撲滅運動の最前線に立ってきました。それは今も変わりません。それでは、私たちに何ができるのでしょう?あらゆる知り合いにロータリーとポリオについて教えましょう。寄付しましょう。クラブに最新情報を伝えて、ポリオ撲滅運動に直接貢献する方法を一緒に考えましょう。

10月24日には、6回目の世界ポリオデーのイベントで、世界ポリオ撲滅推進活動(GPEI)の創立30年記念を、始まりの地であるフィラデルフィアで祝います。世界ポリオデーの募金イベントやビューイングパーティーを開き、endpolio.org/ja/promote-your-eventからイベント情報をお寄せください。endpolio.org/jaにはいろいろなアイデアが載っています。

ポリオ撲滅のためには皆さまからの協力が必要です。子どもたちへの約束を果たすために、皆さまの力が必要なのです。


2018年8月

ロータリー財団の恒久基金なしには、私たちの活動は水泡に帰してしまいます。恒久基金こそ、変化を起こすために必要な時間、才能、リソースをロータリーに提供し、世界中でロータリーが行っている活動を支える屋台骨なのです。2025年までに20億2500万ドルという恒久基金の目標と、本年度の3億8000万ドルという募金目標は、目下のところロータリー財団にとって最重要な仕事のひとつと言えます。

これまでロータリーが築いてきた実績のどれひとつをとっても、皆さまのご寄付なくしては実現不可能でした。しかし、見過ごされるきらいがあるのですが、同じくらい重要なのが皆さまの「参加」です。

会員なくしては、ロータリーは無に等しいのです。財団は皆さまのご寄付だけでなく、皆さまの参加、ご意見、そして創造的なアイデアを同じく必要としています。皆さんのロータリークラブが必要としているのは、ただ例会に出席するだけの人ではなく、積極的に参加し、インスピレーションを与えてくれる人です。

中途半端な会員から真剣にロータリー活動に打ち込む委員長になったときにロータリーとの関係が変わった、という私の体験談を先月ご紹介しました。ロータリー体験の変革を始めるには、クラブの役員にならないかと声をかけられるのを待つ必要はありません。ロータリーでは、ロータリアン一人ひとりが立ち上がり、世界を変える行動人になれるのです。

積極的に関与しましょう。ロータリーの活動に参加し、真の変化を生み出すために声をあげる方法の一つとして、地区財団活動資金(DDF)を活用できる奉仕プロジェクトに参加することがあります。興味が持てる奉仕プロジェクトをクラブが行っていない場合は、新しいプロジェクトを立ち上げるために行動を起こしましょう。地域調査を行い、前向きな変化を起こすためにロータリーのリソースを活用する最善の方法を見つけましょう。

今月は、ロータリーとの関わり方を根本的に見直してみてください。どの例会も、自分の力を発揮できる場を見つけ、志を同じくするロータリアンと一緒に、より良い世界のために皆で何ができるかを考えてアイデアを出し合う機会なのです。


2018年7月

ロータリーに入会してから一年半ほど過ぎた頃、四回続けて例会に出席できなかったため、私はロータリーを退会しました。当時はそういう規則だったのです。正直に申し上げると、食事も例会もあまり興味がありませんでした。ベストな時間の使い方だとは思えなかったのです。しかし、本当の問題は私が本腰を入れて活動に参加していないことでした。役割がなく、会員である理由もなく、私にとって何も得るところのない昼食会に毎週出席する必要性を感じませんでした。

しかし、翌年度のロータリー財団委員長にならないかと次期クラブ会長に頼まれ、それが転機となりました。その後のことは皆さまもご存知の通りです。ロータリーに対して懐疑的な会員に積極的な参加を促す方法について、ぜひご一考ください。2018-19年度には皆さまの力が必要になります。力を合わせて、財団の四つの中核的目標に重点的に取り組んでいきましょう。

まず、ロータリー全体を通して一番の優先事項は(ご存知の通り)ポリオ撲滅です。すべての子どもにポリオのない世界をもたらすという約束を果たさなければなりません。

次に、6つの重点分野における奉仕活動の持続可能性を高めなくてはなりません。そのために、ニーズ調査は徹底的に行いましょう。地域社会と協働して、本当に必要としているものを見極め、地元の人々の支持を得て、プロジェクトを主体的に運営し長期に渡ってその成果を測定するのです。

三番目の優先事項は、地区に地区財団活動資金をすべて使い切るよう奨励することです。地区補助金でも、グローバル補助金でも、ポリオプラスでも、世界を変えるパートナーシップを結び、これらの補助金を役立てる方法はいろいろとあります。

最後に、ロータリー財団は2025年までに20億2500万ドルという恒久基金の目標額を掲げています。来年度の募金目標額の合計は3億8000万ドルです。この資金があれば、ロータリー会員が日々取り組んでいる、人々の暮らしを変えるプログラムを続けていくことができます。しかし、私たちの一人ひとりがロータリーを通じて後世に残すものについても考えなければなりません。恒久基金は未来を創ります。

共に、後世に多くのものを残せる一年にしましょう。明日を支えるご支援が未来を創ります。