大規模プログラム補助金

大規模プログラム補助金は、地域社会が特定したニーズに取り組むことを目的とした競争制の補助金です。この補助金は、証拠に裏付けられた持続可能な介入、および測定可能な成果とインパクトを生むために、大勢の人びとと広大な地域に恩恵をもたらすものです。各補助金は、ロータリー重点分野の1つ以上と合致する長期(3〜5年)の活動を支えます。

補助金の主要な要素

大規模プログラム補助金の主要な要素は次の通りです:

  • 地域社会の優先事項を反映した、明確に定義されたニーズに取り組み、地域社会のリーダーが参加する。
  • プログラムの立案、実施、モニタリングと評価の義務を支援できる非政府組織、営利組織または政府組織といったパートナーと協力して実施されること。
  • プロジェクトを成功に導くためにロータリアンがリーダーシップを発揮すること(この補助金の場合は、単にパートナー団体にリソースを移譲すべきではないため)。
  • 類似したニーズをもったほかの地域社会が応用できる活動を含んでいること。

資金

毎年、承認を受けたプロジェクトに、ロータリー財団の国際財団活動資金(WF)から200万ドルが提供されます。申請者は、ほかの資金源からのリソースにより、財団からの資金を補足することが強く奨励されています。

補助金の参加資格

クラブと地区は、補助金を申請するにあたり、ロータリー財団補助金の参加資格認定を受けていなければなりません。詳しくは、参加資格の認定についてご確認ください。

申請の手続

ロータリー財団は、提案書と申請書のプロセスを通じ、毎年1口の補助金を競争制で授与します。申請者は、プログラム全体を詳細に立案してから申請書を作成し、基本データや継続的なモニタリングと評価の計画を申請書に含めるべきです。また、プロジェクトは、ほかのところで成功が実証された活動を含むべきです。

申請書のプロセスに進むことができるのは、優れた提案書を提出したロータリークラブまたは地区です。申請書には、プロジェクトの総合的な詳細を含める必要があります。パートナー団体は、ロータリークラブや地区と協力し、提案書と申請書を完了することができます。不完全な提案書や申請書は審査の対象とはなりません。

プロジェクトの立案を始める前に授与と受諾の条件をお読みいただき、提案申請のガイドラインをダウンロードしてご参照ください。

提案は、My ROTARY外部のオンライン申請ツールであるEmbarkを通じて提出します。このため、Embarkのアカウントを作る必要があります。

提案書を開く

留意事項:現在、すべての大規模プログラムに関する資料は英語のみとなっており、提案書に記入する情報や補足資料も英語でご提出いただく必要があります。

モニタリングと評価

大規模プログラム補助金は、ロータリーの行動計画を直接支えるものであり、補助金によるプログラムのインパクトに関する情報を集めるための指針に沿うこととなります。本補助金の立案、実施、モニタリングと評価のプロセスを経ることで、重要な問題の解決におけるロータリーの貢献の価値、および、ロータリーの国際奉仕のインパクトを目に見える形でパートナー団体に示すことができます。これにより、これらの組織との協力の機会が増え、方針に影響を与え、より大規模に変革をもたらす新しいパートナーシップを築くことができます。

お問い合わせ

ご質問はprogramsofscale@rotary.orgにご連絡ください。

リソース&参考資料