グローバル補助金

グローバル補助金は、ロータリーの6つの重点分野に該当し、持続可能かつ測定可能な成果をもたらす大規模な国際的活動を支援します。クラブと地区は、グローバル補助金を通じて地域社会のニーズに対応する活動を行うことで、グローバルなパートナーシップを強化できます。

グローバル補助金プロジェクトの立案に関する詳細は、「グローバル補助金ガイド」をご覧ください。この資料では、補助金の申請、実施、進捗と最終報告について説明されています。

グローバル補助金による活動の種類

グローバル補助金は、次のような活動に使用できます。

  • 人道的プロジェクト
  • 奨学金:大学院レベルの留学
  • 職業研修チーム(VTT):専門職業に関係する研修を提供するチームや、研修を受けるチームを海外に派遣

支給額と支給方法

予算30,000ドル以上のプロジェクトが対象となります。グローバル補助金では、クラブ/地区からのDDF(地区財団活動資金)に対して100%(同額)、現金寄付に対して50%(半額)の割合で、財団からWF(国際財団活動資金)の上乗せが追加されます。上乗せの金額は、最低15,000ドル、最高200,000ドルとなります。

資格条件

活動が実施される国の地区とクラブおよび援助国側の地区またはクラブは、グローバル補助金に申請する前に、参加資格認定を受けなければなりません。参加資格の認定についてはこちらをご覧ください。地区財団活動資金(DDF)の利用計画やクラブの参加資格認定方法については、地区ロータリー財団地域コーディネーターがサポートを提供します。

申請書の提出にあたってのヒント

しっかりとしたプロジェクト計画とグローバル補助金の申請書を仕上げるために、計画の早い段階から地元の専門家と相談しましょう。地区リソースネットワーク(以下参照)がそのお手伝いをできます。

申請書が承認されるには、プロジェクト、奨学金、職業研修チームの活動で、以下の要件が明確に記載されていなければなりません。

  • 持続可能であり、補助金の資金が使い尽くされた後にも活動成果を長期的に持続させるための計画を含んでいること
  • 測定可能な目標を持っていること
  • 6つの重点分野のいずれかに該当すること
  • 地域社会のニーズに応えること。2018年7月1日より、人道的プロジェクトまたは職業研修チームを支援するためにグローバル補助金を申請するすべてのクラブと地区は、まず地域調査を実施し、その結果を補助金申請書に含めることが必須となります。
  • ロータリアンと地域社会の人々の両方が積極的に参加すること
  • 補助金の「授与と受諾の条件」に記載された要件を順守すること

グローバル補助金は、年度を通じて随時ことができ、申請が受理された順に審査が行われます。詳しくは、グローバル補助金の流れをご覧ください。

留意事項:奨学生が8月、9月、10月のいずれかに就学を開始する場合、6月30日までに申請を行う必要があります。

モニタリングと評価

プロジェクトのモニタリングと評価はグローバル補助金プロジェクトにおける重要な要素です。適切なモニタリングと報告を行うことによって、ロータリー補助金が地域社会にとって好ましい変化をもたらしたことを確認できます。

グローバル補助金のモニタリングと評価について詳しくは、こちらをご覧ください。

また、グローバル補助金の報告はオンラインで提出する必要があります。報告書の準備のため、こちらのテンプレートをダウンロードしてご利用ください。

地区リソースネットワーク

ロータリーの重点分野、グローバル補助金、プロジェクト計画などの分野に詳しい地元のロータリアンが最も頼れるリソースとなるでしょう。これには、学友、ローターアクター、ロータリアン行動グループメンバー、ロータリー財団専門家グループも含まれます。

また、地区リソースネットワークの人たちを紹介してもらうよう、地区国際奉仕委員長にご連絡ください。地区に国際奉仕委員長が任命されていない場合は、地区ガバナーと協力するか、rotary.service@rotary.orgまでご連絡ください。

リソース&参考資料

ツール