管理委員会の決定事項

2020年4月

管理委員会議事録(2020年4月)- special session(英語)


2020年1月

管理委員会議事録(2020年1月)(英語)

ロータリー財団管理委員会は、2020年1月18~19日に米国カリフォルニア州サンディエゴで会合を開き、5つの委員会報告を確認し、27の決定を行いました。

管理運営関連

管理委員会は、

    • K.R. ラビンドラン管理委員長による2020‐21年度委員会構成と任命の草案を承認しました。
    • 2020‐21年度管理委員会会合に出席する日本からのアドバイザーを任命する権限をラビンドラン管理委員長エレクトに与えました。
    • 韓国における新しい税法への対応として、事務総長に韓国内での協力財団の設立について模索するよう要請すると共に、管理委員会の執行委員会が、韓国の協力財団の設立を管理委員会に代わって承認する権限を与えました。
    • 2019年10月会合の環境問題に関する決定を明確にするため、決定42号を次のように改訂しました:管理委員会は、新しい重点分野として環境問題を追加する、または既存の重点分野に環境問題を追加することに同意する。

プログラム・表彰関連

管理委員会は、

    • 2022会計年度までポリオプラス・パートナープログラムを延長し、ポリオプラス・パートナー補助金のためにポリオプラス基金から、上限250万ドルを配分することに同意しました。
    • アフガニスタン、アンゴラ、エチオピア、マリ、ナイジェリア、パキスタン、パプアニューギニア、フィリピン、ソマリア、南スーダン、シリアにおけるポリオプラス補助金4660万ドルを承認しました。この補助金は、技術的支援、社会動員支援、運営支援、サーベイランス支援、研究活動に充てられます。
    • 2019‐2オ年度ロータリー学友世界奉仕賞ならびにロータリー最優秀学友会賞の受賞者を選出しました。受賞者はホノルル国際大会で表彰されます。
    • ポリオプラス・パイオニア賞の9名の推薦ならびにポリオのない世界を目指す奉仕賞(国際賞)の9名の推薦を承認しました。
    • 2020年6月30日有効で、ポリオプラス・パイオニア賞を終了することに同意しました。

2019年10月

管理委員会議事録(2019年10月)(英語)

ロータリー財団管理委員会は、2019年10月28~30日に米国イリノイ州エバンストンの国際ロータリー世界本部で会合を開き、8の委員会報告を確認し、38の決定を行いました。

管理運営関連

管理委員会は、

  • 2020–21年度管理委員長エレクトに、ジョン・ジャーム氏を、副管理委員長にマイケル F. ウェブ氏を選出しました。

寄付推進関連

管理委員会は、

  • 2020年国際協議会で発表される2020–21年度のファンドレイジング目標を承認しました。
  • 「アーチ・クランフ・ソサエティ家族サークル(Arch Klumph Society Family Circle)」を「アーチ・クランフ・ソサエティ名誉サークル(Arch Klumph Society Circle of Honor)に改称し、認証の資格を拡大しました。

プログラム関連

管理委員会は、

  • 環境問題を新しい重点分野として追加、または環境問題を既存の重点分野に追加することを検討することに同意しました。また、本件を調査し、2020年4月管理委員会会合に報告するタスクフォースを設置しました。
  • 発展途上国における教育システムの強化をめざすグローバルな基金「Global Partnership for Education」との試験的パートナーシップのコンセプトを承認しました。
  • Power of Nutritionと共にサハラ砂漠以南の国における栄養イニシアチブに携わるEleanor Crook財団と、リソースを確保するためのパートナーシップに同意しました。
  • 世界ポリオ根絶推進活動のパートナーとしてGavi The Vaccine Allianceを追加することに同意しました。
  • ポリオプラス補助金5000万ドルを世界保健機関とUNICEF(国連児童基金)に授与しました。これには、WHOアフリカ地域事務局とUNICEF合同、WHO東地中海地域事務局とUNICEF合同への3970万ドルと、一価経口ポリオワクチン(mOPV)2型補充のためのWHOへの1030万ドルが含まれています。
  • 2020–21年度ロータリー平和フェローシップが授与されたフェローのリストを受理しました。

財務関連

管理委員会は、

  • 2018–19年度監査済み財務諸表ならびにロータリー財団の財務報告を受理しました。
  • オーストラリアにおいて公共慈善団体(Public Benevolent Institution)の創設を検討することに同意しました。

2019年8月

管理委員会議事録(2019年8月)(英語)

2019年6月

管理委員会議事録(2019年6月)- (2018-2019)(英語)

管理委員会議事録(2019年6月)- (2019-2020)(英語)

ロータリー財団管理委員会は、2019年6月6日にドイツのハンブルグで会合を開き、4つの委員会報告を確認し、23の決定を行いました。午前の会議には2018-19年度管理委員会およびクレシー管理委員長が出席し、午後の会議には2019-20年度管理委員会およびホァン管理委員長が出席しました。以下は主な決定となります。

管理委員会は、

  • 次なるロータリー平和センターの設置大学として、ウガンダ(カンパラ)にあるマケレレ大学を承認しました。
  • サーベイランス(監視)支援、運営支援、社会動員、調査、活動、2型単価経口ポリオワクチンの補充を目的とする下記組織へのポリオプラス補助金を承認しました。
    • 世界保健機関(アフリカ地域)
    • 世界保健機関(東地中海地域) 
    • 世界保健機関(ポリオ調査委員会)
  • 4件のレベルIIIのグローバル補助金(補助金額100,000米ドル以上)を承認しました。これには、「基本的教育と識字率向上」に1件、「水と衛生」に1件(いずれもグアテマラ)、疾病予防と治療に1件(ウガンダ)、地域社会の経済発展に1件(プエルトリコ)が含まれます。
  • Ashokaおよび国境なき調停者団(Mediators Beyond Borders International)とロータリーとの試験的な奉仕パートナーシップの期間を、2022年6月30日まで延長しました。
  • 2019–20年度予算として、収入385,502,000米ドルと支出362,312,000ドル(プログラム授与金304,310,000ドルを含む)を承認しました。

2019年4月

管理委員会議事録(2019年4月)(英語)

ロータリー財団管理委員会は、2019年4月22~24日に米国イリノイ州エバンストンの国際ロータリー世界本部で会合を開き、8つの委員会報告を確認し、42の決定を行いました。

運営

管理委員会は、

  • 2018‐19年度の残期間のため、即刻施行で、ブレンダ M. クレシー氏を管理委員長に、マイケル F. ウェブ氏を副管理委員長に選出しました。
  • 新しい戦略計画の4つの優先事項を実施するにあたり、具体的活動と目標達成の期日を示した2024年までの5カ年のロードマップを承認しました。
  • 経済平和研究所との戦略パートナーシップを2022年まで延長し、シェルターボックスとのプロジェクトパートナーシップを2022年まで延長しました。
  • 管理委員会が承認する新しい活動やプログラムには、成果を測るための指標を含め、承認から3年以内に管理委員会によって見直しが行われなければならないということに同意しました。

資金推進

管理委員会は、

  • 2口の遺産寄付により、209万ドルを受領しました。

プログラムおよび賞・表彰

管理委員会は、

  • 4件のレベルⅢの補助金(国際財団活動資金から100,001ドル~200,000ドルを要請する補助金)を授与しました(合計538,048ドル)。
  • 未来の夢計画の実施後初めての包括的な見直しを受け、管理委員会は、各重点分野の基本方針に若干の変更を加え、いくつかの重点分野の名称を変更すること以外は、6つのすべての重点分野を維持することに同意しました。
    • 疾病予防と治療
    • 母子の健康
    • 水と衛生*
    • 平和構築と紛争予防*
    • 地域社会の経済発展*
    • 基本的教育と識字率向上

* 名称変更(「水と衛生」に日本語の変更はありません)

財務

管理委員会は、

  • 寄付予算として339,685,000ドルならびに純投資収益予算として43,553,000ドルを承認しました。
  • 以下の基金から、2019‐20年度プログラム支出予算として304,310,000ドルを承認しました。
    • 年次基金:137,911,000ドル
    • 一時的使途指定寄付と恒久基金の使用可能な収益:2,898,000ドル
    • 使途推奨冠名基金(RI理事会からの承認が必要):10,000,000ドル
    • ポリオプラス基金:153,500,000ドル

2019年1月

管理委員会議事録(2019年1月)(英語)

ロータリー財団管理委員会は、2019年1月9~11日に米国イリノイ州エバンストンの国際ロータリー世界本部で会合を開き、4つの委員会報告を確認し、29の決定を行いました。

運営

管理委員会は、

  • ホァン管理委員長エレクトの2019-20年度の委員会任命の提案を承認しました。
  • 国際ロータリーを、米国の税法の下で規定されている501(c)(3)の組織に転換するという理事会の提案を支持し、2019年規定審議会に提出する本件に関する見解表明案を支持しました。

寄付推進

管理委員会は、

  • メジャードナーならびにアーチ・クランフ・ソサエティの認証の対象となるのは、ロータリー財団に対する個人的な現金寄付のみであることを再確認しました。
  • 家族経営の事業または家族財団からの寄付は、メジャードナーならびにアーチ・クランフ・ソサエティの認証の目的で、個人的な現金寄付と見なされる場合があること、また、この方針はすべての法人ならびに財団からの寄付(企業の社会的責任による寄付も含む)に適用されること確認しました。

プログラムおよび賞・表彰

管理委員会は、

  • レベル3のグローバル補助金で利用される国際財団活動資金(WF)の最高額を20万ドルから40万ドルに倍額とすることで、財団による最大規模のグローバル補助金を増額することに同意しました。
  • 管理委員会による審査を必要とするグローバル補助金申請の最低額を10万ドルから20万ドルに引き上げました。
  • ポリオプラスプログラムに寄贈されたDDFに対する国際財団活動資金(WF)からの上乗せを、DDF1ドルに対し50セントから1ドルに引き上げ、年間の最高寄贈額を500万ドルから1000万ドルに引き上げました。
  • ポリオプラスパートナー・プログラムを2020会計年度まで延長しました。
  • ポリオプラス・パイオニア賞の候補者16名ならびにポリオのない世界を目指す奉仕賞の候補者4名を承認しました。
  • 技術支援、社会動員支援、運営支援、サーベイランス(監視)支援、研究活動を目的に、アフガニスタン、チャド、コンゴ民主共和国、イラク、ケニア、ナイジェリア、パキスタン、ソマリア、南スーダン、シリア、イエメンへのポリオプラス補助金として4900万ドルを承認しました。
  • 財団の通常の寄付の仕組みを通じて寄付を受領するため、単一の支援基金として「ロータリー災害救援基金」を設立しました。さらに、新しく「ロータリー災害救援補助金」を創設し、25,000ドルまでの補助金を配分すること(ただし、ロータリー災害救援基金に資金がある場合)に同意しました。
  • ハンブルグ国際大会で表彰されるロータリー学友世界奉仕賞の受賞者と最優秀学友会賞の受賞学友会を選出しました。
  • 疾病予防と治療ならびに母子の健康の重点分野におけるレベル3のグローバル補助金のため、427,635ドルを授与しました。

2018年10月管理委員会会合

管理委員会議事録(2018年10月)(英語)

ロータリー財団管理委員会は、2018年10月29~31日に米国イリノイ州エバンストンの国際ロータリー世界本部で会合を開き、9の委員会報告を確認し、32の決定を行いました。

運営

管理委員会は、

  • 2019‐20年度管理委員長エレクトに、K.R. ラビンドラン管理委員を、副管理委員長にケネス M. シュパート管理委員を選出しました。
  • 2019年規定審議会における投票権を有しないメンバーとして、メアリー・べス・グラウニー・セリーン管理委員を、2018年決議審議会における投票権を有しないメンバーとして、ケネス M. シュパート管理委員を選出しました。
  • 新しいロータリー戦略計画の実施初年度における以下の取り組みを採択しました。
    • ローターアクト:事務局は、ロータリーへの導入としてのローターアクトについて調査し、ローターアクターが最も関心を寄せる提供物やサービスについて調査する。
    • 重点分野の調整:2010年に未来の夢が開始されて以来初めて、財団は重点分野の変更が必要かどうかについて評価する。
    • ガバナンス:理事会は、ロータリー全体のガバナンスの簡素化について調査する。
    • 業務プロセスの評価:事務局は、リソースの効率的配分と新戦略計画におけるその整合性を確実にするため、ロータリー内でのすべての主要な業務プロセスに関する全システムの評価を実施する。
    • グローバル会員:事務局は、試験的プログラムとしての採用の可能性があるグローバル会員モデルを、ロータリーへの入会の新しい道とすることに関するすべての側面について、綿密に調査する。
    • 大規模プログラム:ロータリー財団管理委員会は、大規模プロジェクトを実施するための新しい補助金モデルの開発について、さらなる調査を行う。

資金調達

管理委員会は、

  • 2019年国際協議会で発表される2019‐20年度の寄付目標を推奨しました。
  • 2019年7月1日有効で、ロータリー財団レガシーソサエティを設立しました。このソサエティは、ロータリーの恒久基金に対し、合計で100万ドルの誓約を行った個人またはご夫妻が対象となります。

プログラム

管理委員会は、

  • 4件のレベルⅢのグローバル補助金(10万ドル以上)を授与しました。
  • アショカ(Ashoka)ならびに国際失明予防協会との奉仕パートナーシップ合意を、2019年6月末まで延長しました。
  • 大規模で、大きなインパクトをもたらすプロジェクトに資金を提供するため、新しい大規模補助金モデルを承認しました。
  • 2019‐20年度ロータリー平和フェローシップが授与されたフェローのリストを受理しました。

財務

管理委員会は、2017‐18年度監査済み財務諸表ならびにロータリー財団の財務報告を受理しました。


2018年8月管理委員会会合

管理委員会議事録(2018年8月)(英語)

2018-19年度ロータリー財団管理委員会は、2018年8月13~15日、米国イリノイ州エバンストンで第1回会合を開き、3つの委員会報告を確認し、28の決定を行いました。以下はその主な決定です。

管理委員会は、

  • 2019–20年度の国際ロータリーとロータリー財団の年次目標を以下の通り採択しました(以下は仮訳です)。

    優先事項1の目標:人びとが手を取り合うのを促す
    1. クラブや地区内のリーダーの積極的参加を促すプロセスを強化する
    2. 既存会員を維持しつつ、さらに入会を促進することで、クラブ会員の増加を図る
    3. 新しいクラブを結成する
    4. 女性会員や40歳未満の会員の入会、またローターアクターのロータリークラブへの入会を促し、会員増加を図る
    5. インターアクト、ローターアクト、ロータリークラブ会員間およびほかのロータリー活動の参加者間の積極的参加・協力を強化する

    優先事項2の目標:行動する
    6. ポリオ撲滅活動においてロータリーとロータリアンが果たしている役割を広く伝える
    7. 地区財団活動資金(DDF)を十分に活用することで、地区補助金、グローバル補助金、ポリオプラス、ロータリー平和センターの資金とし、地域社会および海外でのプロジェクトを増やす
    8. 年次基金とポリオプラスへの寄付を増やしつつ、2025年までに恒久基金を20億2500万ドルまで成長させる
    9. ロータリーへの認識を高め、「世界を変える行動人」キャンペーンを促進する

    優先事項3の目標:内部/運営的事項
    10. 現在のロータリアンのリーダーシップレベルの効果を分析する
    11. プログラムの取り組みに焦点を当て、場合によっては焦点を絞り込む

  • インドにおける企業の社会的責任(CSR)の100,000ドル以上の寄付のためのキャッシュフロープランを承認しました。ただし、少なくとも32,000ドルの分割払いおよび各プロジェクトの開始前に全額資金調達することが条件となります。
  • 米国のポリオ撲滅アドボカシー・タスクフォースおよび国別アドボカシーアドバイザーの現在の役割と責務を反映するため、これらのグループの付託条件への改訂を採択しました。
  • 下記に対し、4600万ドルまでのポリオプラス補助金を承認しました。
    - 世界保健機関 アフリカ地域
    - 世界保健機関 東地中海地域
    - 世界保健機関  東南アジア地域事務局
    - 世界保健機関  社会動員、技術援助、運営支援、監視支援のための補助金拡張要請
  • 2019年1月1日~2020年12月31日の期間、ポリオ撲滅技術専門家チームに資金を提供することに同意しました。これには、世界レベルにおける4つの職、および世界保健機関の6地域における2つの職が含まれます。この目的のため、ポリオプラス基金から460万ドルを配分しました。 
  • ミャンマーのポリオプラス委員会の設置に同意し、2018-19年度の同国のポリオプラス委員長としてサンディー・ルウィン氏を任命しました。
  • ポリオ撲滅のために毎年DDFの20%を配分した170の地区に、感謝の意を表明しました。また、2013-14年度からポリオ撲滅の世界的認定まで毎年ポリオ撲滅にDDF20%を寄贈する地区への認証プログラム(ロータリー世界本部に飾られる楯に地区番号を表記)を延長することに同意しました。さらに、2013-14年度~2019-20年度にDDF20%を寄贈したのと同じ累積額となるよう、地区がポリオ撲滅に追加のDDFを寄贈できることに同意しました。
  • 2020年7月1日より、5790、5810、5840、5870、5890、5910、5930の各地区を、地域リーダーの第33地域から第36地域(カナダと米国アイオワ州・イリノイ州・カンザス州・ミシガン州・ミネソタ州・ノースダコタ州・ネブラスカ州・オクラホマ州・サウスダコタ州・ウィスコンシン州)に移すことを承認しました。
  • 全地域リーダーチームの協力と活動成果を確かなものとするため、地域リーダーに関する方針を改正しました。

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