ポール・ハリス旧邸の修復をご支援ください

ロータリーの創始者であるポール・ハリスが住んでいた邸宅の修復を進めているロータリー会員は現在、2019年4月までに、この家を1940年当時の姿に復元するための作業を進めています。修復された家はミュージアムとして公開されるほか、ロータリー会員による例会場としても利用される予定です。

ハリスと妻ジーンは、米国イリノイ州シカゴの南部にあるこのチューダー様式の家を1912年に購入。この家こそ、初期のロータリアンが会合を開き、ロータリーの礎である親睦を育んだ場所です。1947年のハリスの逝去後、ジーンはこの家を売却。2005年にロータリアンのグループが米国イリノイ州のネイパービル・ロータリークラブの慈善財団から資金を借用して家を購入するまで、所有者が2回変わりました。

2005年のロータリー100周年にあわせてこの家を訪れたロータリアンの安全を保つため、構造的な修復が即座に行われました。ロータリアンのグループはその後、この修復プロジェクトを支援することを目的とする「ポール&ジーン・ハリス・ホーム財団」を設立しました。

この修復作業には、断熱材、壁材、フローリング、窓、ドア、特注のトリムなど、ハリス夫妻が住んだ時代の様子を再現することや、塗装、電気、水道、冷煖房のシステムを現在の建築基準法や火災対策の安全基準にあわせることなどが含まれています。また、家の裏手に新たに3階建ての建物が追加され、これは現在建設中です。この追加部分は、会合やグループ活動での利用を目的としています。エレベーター、暖炉、50人が座れるスペース、小さなキッチンがついています。

ポール&ジーン・ハリス・ホーム財団はまた、ネイパービル・ロータリークラブと国際ロータリーから借用した資金の返済分も配分し、家の維持運営費を管理するための基金も設立しました。

修復が完了すれば、シカゴ地域や全米の歴史協会にも登録されるため、ロータリーへの認知につながるほか、ロータリー内外からの訪問も期待されます。

修復プロジェクトが始まって以来、多くのロータリー会員や支援者がポール&ジーン・ハリス・ホーム財団に寄付し、ロータリー創設者ゆかりのこの邸宅を後世に残すというビジョンを支えてきました。ポール&ジーン・ハリス・ホーム財団へのご寄付はこちらからお願いいたします。 

8-Feb-2019
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